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モバイルアプリ開発に関することを書いています

Rx Ja Night 2016 #1 に参加しました

最高のイベントでした。 RxJavaがメインではありましたが、他のReactiveXでも適用できる内容だったと思います。

主催の @fushiroyamaさん 、発表者のみなさま、会場を提供してくださったVOYAGE GROUPさま、ありがとうございました!!

15分セッション

1. 実際のアプリ開発で使った Rx を紹介 ( bl_lia さん)

2. ReactiveX のドキュメントにある図の見方の解説 ( yanzm さん)

3. RxJava + Vert.x + jOOλ で Microservice 的な何かを作ってみた(業務的に)( chimerast さん)

4. Tapping Retry ( hydrakecat さん)

10分LT

1. Subject 入門 ( fushiroyama さん)

2. iOS の Reactive 系ライブラリ ( wm3 さん)

3. TestSubscriver ( yuyakaido さん)

上記以外で参考になったこと

みんな新しい Operator を試すときにどうやってるのかなーと思ったのを聞いてみたところ、RxJava だと IntelliJ で Java のプロジェクトを作って、その中でミニマムな実装で動きを確認するという話しを聞きました。

他にも RxSwift だと playground で試せるっぽい話も。

まとめ

個人的に今日心に焼き付けたいことTOP3です

  • marble diagram で operator をしっかり理解しよう
  • テスト書こう
  • retryWhen 便利っぽいので使いこなせるようにしよう