日本Androidの会 茨城支部というコミュニティで、5回目となる勉強会を開催した。
概要とか過去の勉強会は、日本Androidの会のサイトにまとめてある。
以下、ざっくり当日の様子。
予定としては、
1.TitaniumMobileハンズオン
2.個人発表:EclipseからIntelliJにした話
3.ご当地アプリのディスカッション
ハンズオンで講師を務める @morinezumiiii さんが体調不良で遅れていたので、ご当地アプリの件から開始した。
やっぱり「地元の魅力を発信出来るアプリがいいよね」という方向性で、まとまる。
中でも茨城では、ドラマや映画のロケ地としてよく利用されているので、そこを紹介出来るアプリがいいのではとなる。
今までもそんな話しは、度々出てはいたのだけど、なかなか実行出来ていなかった。
今回もそうならないように、開発環境やモック作りなどの話しも進めた。
とりあえず形にすることが目標。
お昼になったので、会場近くのデパ地下でお弁当を調達。
最近の勉強会で恒例になっているらしい。
みんなで雑談しつつ、会場でお弁当を食べた。
午後は今回のメインとなる TitaniumMobileハンズオン をやった。
インストール方法〜サンプルアプリのチュートリアルまでを、説明を聞きつつ実際に自分のPCで行った。
この中で印象に残ったのは、
- JavaScript を書けるようになれば Java や Objective-C より楽
- Titanium.UIクラスなど独自クラスに慣れが必要
というところ。
やっぱり普段はネイティブで書くので JavaScript で書くのは変な感じがした。
ハンズオンの最中に待ち時間があったので、僕の個人発表をした。
内容は、Androidアプリの開発環境として、EclipseからIntelliJに移行した話し。
その時のスライドをアップした。
今回の勉強会のまとめ
- ご当地アプリを必ず作る
- TitaniumMobileはアプリ開発の入門としても十分アリ(自分のスキルにもよるけど)
- IntelliJは無償版もあるので試す価値はある